Arduino編 第3回 電子ピアノを作ってみよう

電子ピアノを作って音を鳴らしてみよう

準備するもの

  1. 圧電ブザー: 1個
  2. タクトスイッチ: 8個
  3. 抵抗(10kΩ): 8本
  4. 長いジャンパー線: 12本
  5. 短いジャンパー線: 8本

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ブレッドボードへの接続

(1)ブレッドボードへの接続を行っていきます (※ タクトスイッチなど、しっかりと接続ができていないと正常に動作しません)

frizing画像

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プログラムの作成

(1)プログラムを作成します

void setup() {
    pinMode(0, INPUT);   // スイッチのための入力設定0番から7番
    pinMode(1, INPUT);
    pinMode(2, INPUT);
    pinMode(3, INPUT);
    pinMode(4, INPUT);
    pinMode(5, INPUT);
    pinMode(6, INPUT);
    pinMode(7, INPUT);
}
void loop() { 
    if(digitalRead(0)==LOW) {   // 0番につながるスイッチが押された
      tone(11,262); // 「ド」の音を出す
    }
    else if(digitalRead(1)==LOW) {   // 1番につながるスイッチが押された
      tone(11,294);   // 「レ」の音を出す
    }
    else if(digitalRead(2)==LOW) {   // 2番につながるスイッチが押された
      tone(11,330);   // 「ミ」の音を出す
    }
    else if(digitalRead(3)==LOW) {   // 3番につながるスイッチが押された
      tone(11,349);   // 「ファ」の音を出す
    }
    else if(digitalRead(4)==LOW) {   // 4番につながるスイッチが押された
      tone(11,392);   // 「ソ」の音を出す
    }
    else if(digitalRead(5)==LOW) {   // 5番につながるスイッチが押された
      tone(11,440);   // 「ラ」の音を出す
    }
    else if(digitalRead(6)==LOW) {   // 6番につながるスイッチが押された
      tone(11,494);   // 「シ」の音を出す
    }
    else if(digitalRead(7)==LOW) {   // 7番につながるスイッチが押された
      tone(11,523);   // 「ド」の音を出す
    }
    else {
      noTone(11);
    }
    delay(50);
}

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実行する

(1) プログラムを実行します(順番にスイッチを押して、全ての音が鳴れば成功です)

実行1

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