Mbed編第３回温度センサーを試してみる

配線

配線します。

Mbed(LPC1114FN28)をブレッドボードに差します
温度センサー（平な面を前にして）左のピンに電源プラス、真ん中のピンに13番ピン、右のピンにアースを配線します

シリアルポートドライバーのインストール

シリアルポートドライバーのインストールします

今回開発マシンはwindowsなので、シリアルポートドライバーのインストールします。
提供サイトからダウンロードしインストールします。
Note: Not Required for Windows 10!　って左記サイトに
書いてあったので、
windows10では不要という意味だと思うのですが、私のマシンではインストールしないと認識して
くれませんでした。
正しくインストールされるとデバイスマネージャーに「mbed Serial Port」が表示されます

シリアルポート

プログラムの作成

①プログラムを作成します

WEBのMBEDサイト（ユーザ登録要）にログインし、右上のCompilerをクリックします。
開発環境画面が表示されますので、画面左上の→をクリックします

プログラムの作成1

② プログラム名を入力し、OKボタンをクリックします

プログラムの作成2

③ 左側のマイプログラムのmain.cppをクリックし、コードを以下のように修正します

#include "mbed.h"
AnalogIn sensor(dp13);
Serial pc(USBTX, USBRX);

int main() {
    while(1) {
        float temp;
        temp = (sensor * 3.3 - 0.6) / 0.01;
        pc.printf("temp = %f\r\n", temp);
        wait(1.0);
    }
}