0.SpringBoot環境構築
0-1 STSのインストール
・SpringBootの開発では、統合開発環境のSTS(Spring Tool Suite)を使用します。 Javaの統合開発環境のEclipseベースで作成されているので、Eclipseを使用した ことがある方なら、違和感なく使用できると思います。Eclipseを使用したことの ない方にとっても、世の中の統合開発環境はEclipseベースで作成されているものが多いので 慣れておいて損はないです。
なお、この作業手順は、windowsを対象としています。
①STSの公式サイトに移動し、jarファイルをダウンロードします。 公式サイト https://spring.io/tools/
②上記jarファイルをダブルクリックし、解凍します。
※以前はZIPファイルだったのですが、いつの間にか、jarファイルになっています。jarファイルを操作するには、javaの実行環境が必要です
※注意 上記でダウンロードしたSTSが64ビットの場合、javaの実行環境(jdk)も64ビット対応でないと、STS起動時にエラーコード13で起動できないので、気を付ける必要があります。