体験的マイコン学習(Arduino編)


第9回 ダンボードで人工会話ロボットを作ってみた  目次


今回はダンボードというキャラクターのフィギュアを加工して、ロボットにしてみました


9-1 ダンボードを作成する前に

最初に人工会話ロボットの作成で必要になるArduinoやRaspberry Piの準備作業をしておきます


9-1-1 準備するもの

○ 部品

部品名 個数
Raspberry Pi 3 Model B 1個
Arduino Uno 1個
全指向性ミニUSBマイクロホン ※ Amazonで入手可能 1個
フルカラーLED 5mm 2個
カーボン抵抗 1/4W 180Ω 1本
カーボン抵抗 1/4W 330Ω 1本
カーボン抵抗 1/4W 470Ω 1本
ジャンパワイヤ オス-オス 複数本
ジャンパワイヤ オス-メス 複数本
USB2.0ケーブル(A-Bタイプ) 1本
ブレッドボード 1個
サーボモーター SG90 3個
50mm ダイナミックスピーカー 8W 8Ω ※ 秋月電子で入手可能 1個
アンプモジュール 2W ※ 秋月電子で入手可能 1個
3.5mm ステレオミニプラグ ※ 秋月電子で入手可能 1個
USB-ACアダプター 5V 2A以上(microUSBコネクターのあるスマートフォン用) 1個
microUSBケーブル 1本

○ 材料

材料名 個数
ダンボードフィギュア 1体
タミヤ ユニバーサルプレートL(210 x 160mm) 1セット
3M(8mm, 10mm, 12mm) ネジ 複数本

○ 道具

品名 個数
プラスチック用ノコギリ ※ 100円ショップでも販売されてます 1個
プラスチック専用カッター 1個
ハンダ小手 1個
小型ニッパー 1個
ラジオペンチ 1個
キリ 1個
ドライバー 1セット
手回しドリル 1個
ドリル刃 必要数
ヤスリ 必要数
接着剤 1個

※ 今回の作成で使用したものになりますが、作成方法によっては使用する部品が違ってくる場合もありますので、その場合は別途ご準備ください

ページトップ